FrettaにZOOMのハンドルポジションチェンジャーを導入しました。目的は、私のポジションの最適化と妻(以後 K妻)も乗れる共用化狙い。
今のところ、あまり自転車に興味の無い妻ですが、Fretta購入時の条件が「私も乗れるようにして」という事だったのです。一度、お試しでサイクリングロードを走った時には、「腰が痛い」との感想。確かに身長158CMのK妻にはFretta-Bは大き過ぎるようです。
一方、私は身長181CMなので、サドルを後ろに下げて乗っているのですが、もうひとつしっくり来ません。時々、膝に痛みが出始めてます。
そこで、ポジションチェンジャーを内、外、両側に使い分けるという荒業を企みました。その結果、
キッチョムポジションです。
K妻ポジションです。
なんだか同じ自転車とは思えません。(^^;)
取りあえず、K妻にも「これなら楽」とのお言葉を頂きました。
キッチョムポジションの方も、ハンドルが約10CM前進、シートが5CM前進、ということで、今まで後輪にかかっていた荷重が前進してエストラマーの効果が実感できるようになりました。今までは、体重のせい(79KG)もあって殆どサスペンションとして機能していませんでした。「エストラマーのハードバージョンって何?」って感じだったのが、「成る程、こういうことだったんだ」と納得。
その代わり、ハンドル上は満員御礼間近の混雑。
天気も良かったので新ポジションでポタに出掛けたのですが、その話はまた。
2 件のコメント:
キッチョムさん 初めまして。
マーブルと申します。
私もbd-1をカミさんと共有し、サイクリングを楽しんでおります。
ご夫婦で異なるポジション。我が家もまったく同じ状況です。
カミさんが食わず嫌いにならないよう、近場から慣らし運転をしているところです。
マーブルさん、初めまして、こんにちは。
私も、K妻には気を使ってます。最初は、怖い思い、辛い思いをさせずに、楽しいところだけ経験させようと、車でサイクリングロードまで行って、サイクリングロードだけを走って、途中でお茶をして、と...
今は、一緒に走る時は、私はルイガノ、K妻はFrettaですが、ルイガノでスピードを合わせて走るのは、余り楽しくありません。
将来はBD-1をもう一台買って、っていうくらい自転車を好きになってくれたら好いなと思ってます
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