最初に装着したのは、
ARIONEです。定番中の定番、ロングライド向きとの高い評価を聞いていたので、何の心配も無く購入しました。しかし・・・・ダメなんです。尿道付近が圧迫されてとっても苦痛。先端を極端に下げたポジションも試しましたが、多少は良くなったもののダメ。TOTALで500km位は走りましたが馴染める感じはありません。サイクルベース名無しをチェックすると、高い評価と尿道付近の圧迫の話が混在してます。やっちまった(ノ_<。)うっうっうっ
とりあえず、手持ちのサドルを試してみます。
Sella ItaliaのTRANSAM。数年前になるしまフレンドで、ダンボールに放り込んであった処分品¥2,100-也。逗子往復約100km走りました。穴あきサドルですから、尿道圧迫感はありません。ただ、硬くて乗り心地は褒められません。ぼてっとして格好も良くない(>_<)。じゃあ、穴あきを超える二股サドルということで、
3つのサドルを並べて上から見ると、
ついでに重さを測ると、ARIONE 240g、TARNSAM 330g、SLK 245gでした。ところがシートポストに装着すると全然しならない。考えてみるとレールをガッチリ固定するから当然か 0(>_<)0 ウー
1時間も乗ると骨盤の接触点付近が痛いのですが、お尻を鍛えれば何とかなるかもの感触。よって、ルイガノに装着して折り合いがつくか暫く乗ることにします。ルイガノは通勤用なので、一回の乗車時間は30分~1時間だから我慢できる範囲。しかも、走行距離は持っている自転車の中で一番伸びます。
結局、今のケルビムはピンチヒッターでBrooks。
似合わん(>_<)でも、背に腹は代えられな・・・・、違った、「見た目に尻は代えられない」との判断で、当面はケルビムwithブルックスで走ります。
<初パンク>
Brooksを装着して、乗り心地は最高って訳で足柄幹線林道を登っていたら、ケルビムとしては初パンク。持っていたポンプが、コレ。
分解してサドルバックに収まるので持って歩いてますが未使用。110psiで使っているロードのタイヤに使用可能か不安です。が結果は意外に健闘 ヽ(*゚▽゚)ノ
小型ですから、ポンピングの回数が多いのは仕方が有りませんが100psiまで行きました。グリップの片側を地面に押し付けると結構高圧もいけます。110psiも、あと20-30回もポンピングする根性があればきっといけたでしょう。ロードモーフには敵いませんが、滅多に使わない前提であればお奨めかも知れません。















