久しぶりにグルメポタを計画しています。とりあえずアイデアをテンコ盛りにしてみました。
9:30 集合は桜田門
10:00 出発
10:15 口開け
鳴門鯛焼本舗 神田西口店
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13146110/
11:15 千駄木の駐輪場に駐輪
http://bikeway01.wordpress.com/2008/07/31/%E5%8D%83%E9%A7%84%E6%9C%A8%E9%A7%85%E3%81%AE%E9%A7%90%E8%BC%AA%E5%A0%B4/
11:30 ランチはレインボーキッチンでハンバーガー
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131106/13008484/
12:30 谷中商店街で携行食買いまくり
13:30 てつさん推奨の上野うさぎやで日本一のどら焼き調達
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13003599/
14:00~ 上野→浅草→荒サイ→葛西臨海公園と少し走る
nobuoさん、先導よろしくです。
15:30 携行食を食す、駄弁る
16:30 ダメ押しにmikoさん推奨のモンシェール・ミホ 東陽町工場でダメ押し。食パンをmikoさんが手でちぎって配ってくれます。http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13024396/dtlmap/
17:30 集合地点へ戻って解散
※ う~ん、色々と無理があるような・・・・・・
大体のルート
2014年7月15日火曜日
2014年2月6日木曜日
ギア比考 2014/2/7
自転車の台数もだんだん増えて6台になりました。
それぞれの位置づけを考えなおして見たいと思います。第一弾はギア比です。
ギア比の話の前に、それぞれの自転車をREVIEWします。
・ CHERBIM
CrossOvalというクロモリのロードです。駆動系はシマノのアルテグラでフロントは50/34Tのコンパクトクランク。リアは12/27Tの10速です。
・ TOEI
スポルティーフです。フロントはVelo Orangeで46/28T、リアは105の11/28T。STIは105、フロントディレーラーはティアグラ、リアディレーラーはmicroshiftです。
・ LOADMAN
スポルティーフの仕様を決めるためにWレバーやセンタープルブレーキを経験するために買った1975年製のサイクリング車です。駆動系はサンツアーで、フロントは48/44Tでした。私は毎日帰宅のためにヒルクライムをするので膝がおかしくなりそうだったので48/36Tに換装しました。リアは15/24Tの5速です。
・ Louis Garneau
スポーツ自転車に乗り始めたクロスバイクですが、今では残っているのはフレームとブレーキだけです。現在の駆動系は、フロントはデオーレの44/34/26T、リアはティアグラの12/30Tの10速です。林道スペシャルとしてマウンテンバイク並みの超低ギアを狙いました。
・ Fretta
18"の折り畳み小径車BD1のビアンキ版です。フロント54T、リアは11/30Tの8速でしたがデオーレの11/34T 9速に換装して上りでのエンジンの非力さを補っています。
・ PECO pocci
14"の輪行スぺシャル。買う前にギア比の情報が無くて買ったという無謀さ。100kmは走れると思っていたのですが未だに60kmに留まっています。フロントは60T、リアは11/25Tの9速。700Cの自転車に換算すると一般的なリア11/25Tをフロント30Tだけで使っていることになります。
タイヤのサイズが異なっており、ギア比だけを比較しても意味がないのでクランク一周で進む距離に換算してみました。700Cはタイヤサイズによって周長は変わりますがここでは2.1mに統一しました。FrettaとPECOは実測です。
乗ってれば判るとはいえ、こうして表にしてみると中々面白い。
<重いギア>
ロードのCHERBIMとTOEIが同等です。私としてはスポルティーフはクランク一周で進む距離で言うとmax 8m/min 2mを目指したかったのでouterを44Tか42TにしたかったのですがVelo Orangeにもスギノにも無かったのです。
Louis Garneauはフロントがマウンテンバイク用の3速なだけあって一番重くても7.7mですが、タイヤも36Cと太くて自転車も重いので、この低めのギアで十分です。
LOADMANはやっぱり古いです。このギア比では頑張って30km/hです。自転車も一番重いし、5速の駆動系は滑らかでないのでケイデンスを上げて速く走る気にもならず巡航速度は25km/hってところです。Frettaも似たようなものですが、9速の駆動系が滑らかな分だけケイデンスが上がって巡航速度は5-10%程度早いです。
PECOは機嫌よく巡航しているときにスピードメーターを見るといつも22-23kmです。これはギア比のせいでは無く、ポジションやホイールベースが早く走る気にさせません。フロントギアを大きなものに交換してギア比を高くしている方もいますが私はこれで十分です。
<低いギア>
私が「ある程度の長距離を走る」「峠や坂道が含まれる」という乗り方をするのは、CHERBIMとTOEIとFrettaです。低い方のギアは2.6m-2.1m。CHERBIMは自転車の軽量でカバーする感じです。上りが一番楽なのはホイールベースが長くて低速で安定して上れるTOEIです。
Louis Garneauの1.8mが必要になるのは勾配20%を超えるような林道だけ。これは特殊用途ですね。
LOADMANは上りが一番辛い。筋トレマシンだと思って上ってます。
PECOはしようがない。リアにこれ以上大きなスプロケットを入れるとディレーラーが地面に擦りそう。かといってフロントを小さくすると重いギアが足りなくなる。輪行しやすい分、走りはママチャリ並みと思うしかないですね。
それぞれの位置づけを考えなおして見たいと思います。第一弾はギア比です。
ギア比の話の前に、それぞれの自転車をREVIEWします。
・ CHERBIM
CrossOvalというクロモリのロードです。駆動系はシマノのアルテグラでフロントは50/34Tのコンパクトクランク。リアは12/27Tの10速です。
・ TOEI
スポルティーフです。フロントはVelo Orangeで46/28T、リアは105の11/28T。STIは105、フロントディレーラーはティアグラ、リアディレーラーはmicroshiftです。
・ LOADMAN
スポルティーフの仕様を決めるためにWレバーやセンタープルブレーキを経験するために買った1975年製のサイクリング車です。駆動系はサンツアーで、フロントは48/44Tでした。私は毎日帰宅のためにヒルクライムをするので膝がおかしくなりそうだったので48/36Tに換装しました。リアは15/24Tの5速です。
・ Louis Garneau
スポーツ自転車に乗り始めたクロスバイクですが、今では残っているのはフレームとブレーキだけです。現在の駆動系は、フロントはデオーレの44/34/26T、リアはティアグラの12/30Tの10速です。林道スペシャルとしてマウンテンバイク並みの超低ギアを狙いました。
・ Fretta
18"の折り畳み小径車BD1のビアンキ版です。フロント54T、リアは11/30Tの8速でしたがデオーレの11/34T 9速に換装して上りでのエンジンの非力さを補っています。
・ PECO pocci
14"の輪行スぺシャル。買う前にギア比の情報が無くて買ったという無謀さ。100kmは走れると思っていたのですが未だに60kmに留まっています。フロントは60T、リアは11/25Tの9速。700Cの自転車に換算すると一般的なリア11/25Tをフロント30Tだけで使っていることになります。
タイヤのサイズが異なっており、ギア比だけを比較しても意味がないのでクランク一周で進む距離に換算してみました。700Cはタイヤサイズによって周長は変わりますがここでは2.1mに統一しました。FrettaとPECOは実測です。
<クランク一周で進む距離>
乗ってれば判るとはいえ、こうして表にしてみると中々面白い。
<重いギア>
ロードのCHERBIMとTOEIが同等です。私としてはスポルティーフはクランク一周で進む距離で言うとmax 8m/min 2mを目指したかったのでouterを44Tか42TにしたかったのですがVelo Orangeにもスギノにも無かったのです。
Louis Garneauはフロントがマウンテンバイク用の3速なだけあって一番重くても7.7mですが、タイヤも36Cと太くて自転車も重いので、この低めのギアで十分です。
LOADMANはやっぱり古いです。このギア比では頑張って30km/hです。自転車も一番重いし、5速の駆動系は滑らかでないのでケイデンスを上げて速く走る気にもならず巡航速度は25km/hってところです。Frettaも似たようなものですが、9速の駆動系が滑らかな分だけケイデンスが上がって巡航速度は5-10%程度早いです。
PECOは機嫌よく巡航しているときにスピードメーターを見るといつも22-23kmです。これはギア比のせいでは無く、ポジションやホイールベースが早く走る気にさせません。フロントギアを大きなものに交換してギア比を高くしている方もいますが私はこれで十分です。
<低いギア>
私が「ある程度の長距離を走る」「峠や坂道が含まれる」という乗り方をするのは、CHERBIMとTOEIとFrettaです。低い方のギアは2.6m-2.1m。CHERBIMは自転車の軽量でカバーする感じです。上りが一番楽なのはホイールベースが長くて低速で安定して上れるTOEIです。
Louis Garneauの1.8mが必要になるのは勾配20%を超えるような林道だけ。これは特殊用途ですね。
LOADMANは上りが一番辛い。筋トレマシンだと思って上ってます。
PECOはしようがない。リアにこれ以上大きなスプロケットを入れるとディレーラーが地面に擦りそう。かといってフロントを小さくすると重いギアが足りなくなる。輪行しやすい分、走りはママチャリ並みと思うしかないですね。
2014年2月3日月曜日
御前崎オフ 2014/2/1-2
やっと念願の御前崎オフに参加できました。
くりくりさん主催で毎年2月の最初の土日で開催されています。TOEIも完成した今年は勇躍参加しました。
<事前練習>
<初日>
くりくりさん主催で毎年2月の最初の土日で開催されています。TOEIも完成した今年は勇躍参加しました。
<事前練習>
スポルティーフの輪行は初めてなのでやってみました |
無事に輪行袋に収まりました "☆(゚∇゚ノノ"☆ パチパチパチ |
<初日>
金谷駅まで輪行しました。他にも輪行組が続々 |
集合場所はSLが走っていることで有名な新金谷駅 |
2014年1月22日水曜日
2013年の走行記録
2013年11月22日金曜日
ゆっけさん & mikoさん(夫婦で日本縦断中)に伴走 2013/11/11
御夫婦で日本縦断中のゆっけさんとmikoさんの御夫妻が小田原を通過するとのことで箱根まで伴走させてもらいました。朝、小田原駅に集合です。a-rouさんも池袋から自走で参加です。
荷物はゆっけさんが担当。自転車の総重量は35kg位かな?軽量なユッケさんの体重の2/3は超えてそうです。 |
なんと箱根越えでも一番坂が急な旧道がゆっけさんのチョイス。 |
当然乗ったままでは無理。ゆっけさんの自転車の重量では押しても大変。 mikoさんが、自分の自転車を押しながら更にゆっけさんの自転車を押してます。 なんと美しい夫婦愛! ゚+。*・感。゚(゚ノД`゚)゚。動・*。+゚ |
見晴茶屋で一休み。箱根は紅葉が始まってます。 |
芦ノ湖に到着。お疲れさまでした。 |
遅めの昼食。芦ノ湖岸の道端なので通行人に写真を撮られたりします。 |
ランチセット一式。ゆっけさん持参の調理器具とコストコのパンとキッチョム手製のベーコン。 |
ベーコンを焼いてサンドイッチ。旨かった! |
道の駅 箱根峠までお見送りしてa-rouさんと小田原に向けて下山しました。 ゆっけさんとmikoさんは沼津泊り。 天気にも恵まれて楽しい一日でした。 日本縦断、御無事で! ((*´∀`ノシ ゚+。:.゚ガンバレェェ゚.:。+゚ |
2013年9月29日日曜日
スポルティーフ完成 2013/9/23
待ちに待ったTOEIのスポルティーフが完成しました。待つこと1年と7か月。
長かった~ o(TヘTo) クゥ
長かった~ o(TヘTo) クゥ
吉祥寺のVelocraftの大槻さんと記念撮影。サドルを5mm前下がりに、ハンドルを1cm下げて貰ってポジション出しも終了。吉祥寺から自宅までは約80km。多摩サイを少し走って、そのまま家まで走りました。
流石はオーダー。すべて思った通りになってます。ポジションは最適、乗り心地は最高です。流石は大槻さんと言うべきですね。有難うございました。
自宅のガレージに収まりましたが4台が限界ですね。デテールや使いがってはおいおいupしていきます。
2013年9月16日月曜日
宇都宮 with PECO pocci 2013/9/10
PECO pocci 9Sが届いたので早速お出掛けしました。
専用輪行袋を一緒に注文。サドルの下にぶる下がってるのがそれ。実によくできてます。ハンドルバーは袋から顔を出だして、グリップとブレーキレバーは別のカバーがマジックテープでついてます。
青春18切符の最後の一枚を消費する目的もあって、国府津始発5:40の湘南新宿ラインのグリーン車。空いているので隣の席に置きます。もちろん一番後ろの席の背中側にも置けますが。
大宮で宇都宮線に乗り換えて、宇都宮到着は9時。宇都宮といえばまず餃子。
駅前の宇都宮餃子館で朝定食。浜松と日本一を競ってるんですが、気合が入ってます。
餃子朝定食は、焼餃子とスープ餃子にライス、お新香で500円也。最初貸切状態だったんでPECOを押して入ります。こんな技はPECOならでは。
市街地の真ん中にある二荒山神社に御参りしてから目的地である大谷町に向かいます。
大谷町は大谷石の産地。宇都宮駅から8kmちょっと。スピードの出ないPECOでも30分ほどで楽勝。大谷町に入ると道路沿いはこんな景色が普通にあります。特別な場所感がいっぱいです。
大谷資料館に着きました。ここが地下世界の入り口です。以前から行きたかったんですが、東日本大震災以来閉鎖されていました。今年の4月2日に再開されてます。
気温12°の地下へ降りていきます。寒いので羽織るための小さい毛布を借ります。ピラミッドの中みだいですね。(行ったこと無いけど)
天井高は高いところでは60mとか。正に異世界。とても説明できません。是非行って経験してみて下さい。なまじのテーマパークよりも遥かに新しい体験ができます。
大谷石の採掘は奈良時代。国分寺の礎石を切りだしたという歴史があるそうですが、こちらの磨崖仏も平安時代初期の日本最古の石仏とか。何故か撮影禁止なので写真はありません。
次に大谷公園。第二次大戦後に平和観音(高さ26m)が作られてますが、周りの壁は大谷石を採掘してできたもの。この公園の床?は大谷石を露店掘で掘り下げたところになります。機械が導入されたのは最近なので、ここまで掘ったのはすべて人手。そちらに驚きます。
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