今年の総走行距離は7744.6kmでした。700km/月が目標だったのですが達成したのは3回だけです。
(´・ω・`)ガッカリ・・・
走行距離が長いのは日々の通勤用のルイガノ。30km/日が目安です。基本的に雨の日と出張の日は乗らないので走行距離は天気と出張回数で決まっています。
FrettaはCHERBIMに押されて2ヶ月間ゼロがありましたが立派に復活しました(笑)。しばらく振りに乗って、スピードはロードに劣るものの快適に長距離を走れる特長を再認識しました。
CHERBIMは179kmの走行後、膝の痛みで中々本領を発揮できなかった気がします。ポジションを出して快適ロングライドが来年の目標です。
100km Overは6回。意外と少なかった気がします。Fretta 132kmは新記録。CHERBIM 179kmも最長記録。200kmは未達成です。改めて行き先を見るとロングライドは東にしか行ってませんね。やっぱり平坦だからでしょう(笑)。
今年もよく走りました。でも来年はもっともっと走りたい\(^o^)/
今年、一緒に走って下さった皆様。来年もよろしく御願いします!
2009年12月28日月曜日
サドル遍歴 2009
今年の最後にサドルを買っちゃいました。一体幾つサドル買ったんでしょう?
調べてみると、2008/12/15にArioneをwiggleに発注していますからこれは去年。ケルビムに装着して4月の終わりから走り始めたんですが、これが会陰部の圧迫でロングライドが苦痛。泣く泣く知人に譲り
・>w<・。
8/11にSela ItaliaのSLKを発注。これは坐骨が痛くてGive up。「見た目は尻に変えられぬ」ということで繋ぎとして慣らしの終わったBrooksのB17で走るも、やっぱり格好悪くて・・・
イヤイヤ"o(><;)o o(;><)o"イヤイヤ
ここは満を持してサイクルモードに出かけた訳です。気になったサドルは2つ。
ひとつはBrooksのレーシングサドル。格好好いけど価格は高いし、とっても硬い。高いのはサドル遍歴をいつまでも続けるよりも安いかも。硬いのはいつかは馴染むことは判ってるんだけど、あの苦しみにまた耐える決心がつかない。
悩む~(*>_<;)
もひとつの候補は、Fizikのspine conceptに基づいた身体の固さがカメレオンとブルの中間の私が、サイクルモードで試乗して好かったAliante。Brooksのように官能に訴える魅力はないものの手堅い選択のような気がします。
悩む~(*>_<;)
悩みながらwiggleを見ていて、両方をバスケットに入れて見比べていたら、
∑(*゚д゚*)ハッ!!
ポチッとしちゃいました |||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~?
wiggleって、一瞬にして発送係に情報がいって取り消しが効かないんですよね。そんな訳で(長い前置きはここまで)
届いちゃいました(>_<)。
決して故意ではありません。不可抗力です。(*゜▽゜)*。_。)*゜▽゜)*。_。)ウンウン
どうせBrooksのサドルでロングライドできるまでには1年くらいかかるし、Fizikはそれまでのつなぎに使って、その後はボロになってきたジテツウのルイガノのサドルと交換すれば無駄にはならないし・・・( ̄。 ̄;)ブツブツブツブツ
と自分を韜晦して両方使うことにしました。ヽ(゚▽゚*)乂(*゚▽゚)ノ
因みにSwallowの重さは340g、Alianteは270gでした。決して軽量の部類ではありません。Swallowの表面はツルツル滑ってこの点でも慣れが必要そう。Fizikは適度な粗さの素地で、滑りとホールドのバランスを考えていることが感じられます。
早速、BrooksのSwallowとB17Sを比較します。
実用車とロードレーサーの差って感じがありあり。革の厚さを測るとB17Sの4.7mmに対してSwallowは7.6mm!これは慣らしに手こずりそうです。
Swallowが欲しかった理由の一つは
これがやりたかった。このBrooksのサドルバックと適当なフロントバックで泊りがけのツーリングを可能にしたい。とりあえずイメージは1~2泊で伊豆半島一周です。でも当分は日々の通勤に使ってサドルの慣らしですね。
Fizikの方はこんな感じ。
サドル面が独特の曲線ですね。ほんの一寸走った所では、適度な硬さで快適な予感。でもArioneも短時間は快適だったよな~と・・・油断はできません。とりあえず100km走ってみます。
調べてみると、2008/12/15にArioneをwiggleに発注していますからこれは去年。ケルビムに装着して4月の終わりから走り始めたんですが、これが会陰部の圧迫でロングライドが苦痛。泣く泣く知人に譲り
・>w<・。
8/11にSela ItaliaのSLKを発注。これは坐骨が痛くてGive up。「見た目は尻に変えられぬ」ということで繋ぎとして慣らしの終わったBrooksのB17で走るも、やっぱり格好悪くて・・・
イヤイヤ"o(><;)o o(;><)o"イヤイヤ
ここは満を持してサイクルモードに出かけた訳です。気になったサドルは2つ。
ひとつはBrooksのレーシングサドル。格好好いけど価格は高いし、とっても硬い。高いのはサドル遍歴をいつまでも続けるよりも安いかも。硬いのはいつかは馴染むことは判ってるんだけど、あの苦しみにまた耐える決心がつかない。
悩む~(*>_<;)
もひとつの候補は、Fizikのspine conceptに基づいた身体の固さがカメレオンとブルの中間の私が、サイクルモードで試乗して好かったAliante。Brooksのように官能に訴える魅力はないものの手堅い選択のような気がします。
悩む~(*>_<;)
悩みながらwiggleを見ていて、両方をバスケットに入れて見比べていたら、
∑(*゚д゚*)ハッ!!
ポチッとしちゃいました |||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~?
wiggleって、一瞬にして発送係に情報がいって取り消しが効かないんですよね。そんな訳で(長い前置きはここまで)
届いちゃいました(>_<)。
決して故意ではありません。不可抗力です。(*゜▽゜)*。_。)*゜▽゜)*。_。)ウンウン
どうせBrooksのサドルでロングライドできるまでには1年くらいかかるし、Fizikはそれまでのつなぎに使って、その後はボロになってきたジテツウのルイガノのサドルと交換すれば無駄にはならないし・・・( ̄。 ̄;)ブツブツブツブツ
と自分を韜晦して両方使うことにしました。ヽ(゚▽゚*)乂(*゚▽゚)ノ
因みにSwallowの重さは340g、Alianteは270gでした。決して軽量の部類ではありません。Swallowの表面はツルツル滑ってこの点でも慣れが必要そう。Fizikは適度な粗さの素地で、滑りとホールドのバランスを考えていることが感じられます。
早速、BrooksのSwallowとB17Sを比較します。
実用車とロードレーサーの差って感じがありあり。革の厚さを測るとB17Sの4.7mmに対してSwallowは7.6mm!これは慣らしに手こずりそうです。
Swallowが欲しかった理由の一つは
これがやりたかった。このBrooksのサドルバックと適当なフロントバックで泊りがけのツーリングを可能にしたい。とりあえずイメージは1~2泊で伊豆半島一周です。でも当分は日々の通勤に使ってサドルの慣らしですね。
Fizikの方はこんな感じ。
サドル面が独特の曲線ですね。ほんの一寸走った所では、適度な硬さで快適な予感。でもArioneも短時間は快適だったよな~と・・・油断はできません。とりあえず100km走ってみます。
2009年12月21日月曜日
ヤマ行こ!年忘れ秦野オフ 2009/12/20
「YAMAHONで行こう!」のオフ会に初参加しました。
「初心者OK」「小径車で20kmほどのゆるいポタ」「走行後、温泉&忘年会」・・・なんて魅惑的な言葉の数々。しかも秦野って近いじゃん。
「ここは人見知りををしている場合ではない」と参加表明しました。私の後にナガさんが参加表明。これは心強かったです。
集合時間10分ほど前に集合すると、秦野駅前は小径車が放牧状態。今までのオフ会は、ほぼBD1/Frettaのワンメイクスでしたが今回はFrettaは私の一台だけ。基本はDAHONが多かったのですが、CARRY MEからロードで参戦のmartyさんまで幅広い。ブログでは旧知のmartyさんに初めて御会いできて嬉しかったです。知ってはいても初めて見る自転車も多く、またNORMALのままな自転車は希少な感じでワクワクです。
集合したのは総勢20台。
簡単な自己紹介のあと出発。なにやら「罠があるはず?!」「今日の罠は?」「無いはずがない」といった不穏な言葉が飛び交います。
で、最初の罠が「こんな所、上っていいの?」「ってか自転車の走る道?」
(* ̄ー ̄)"b" チッチッチッ.「走る道じゃない、担ぐ道」って、エエっ!
この後は、休憩を挟みつつ無事に快適に走ってランチ。「田原ふるさと公園」でおいしいお蕎麦を頂きました。
いよいよ本番の峠へ。
熊注意!ここっていったい何処?
階段を押し上って、権現山山頂の展望台。快晴の富士山です。
ここから取って返して、本日メインの善波峠に向かいます。すっかり落葉して明るい登山道を押して上ります。「これも罠!」≡( ノ)ノ
でも、景色もよく、落ち葉を踏みしめて気持ちの好い「ポタ」、じゃなくて「押し」でした。
<中略>
皆さん、色々言いながらgenさんの罠を心から楽しんでいることがよく判りました。勿論キッチョムも。
とにかく里に下りて、鶴巻温泉の「弘法の里湯」でゆったり温泉。
待ってましたの「オヤジタイム」やっぱりコレです。
呑みながら自転車談義三昧。イヤ楽しい!
鶴巻温泉駅で名残りを惜しんでいると「二次会動議」があり、10名が参加。もうこの辺になると酔っ払いで写真もありません。
最後に、高低&勾配図。
いやあ、本当に楽しい一日でした。主催してくださったinaさん、コース設定してくださったgenさん、そしてすんなり仲間にして楽しく過ごさせてくださった皆さん有難うございました。また、参加させて下さい。
走行距離 43.3km (自宅~秦野駅の自走を含む)
「初心者OK」「小径車で20kmほどのゆるいポタ」「走行後、温泉&忘年会」・・・なんて魅惑的な言葉の数々。しかも秦野って近いじゃん。
「ここは人見知りををしている場合ではない」と参加表明しました。私の後にナガさんが参加表明。これは心強かったです。
集合時間10分ほど前に集合すると、秦野駅前は小径車が放牧状態。今までのオフ会は、ほぼBD1/Frettaのワンメイクスでしたが今回はFrettaは私の一台だけ。基本はDAHONが多かったのですが、CARRY MEからロードで参戦のmartyさんまで幅広い。ブログでは旧知のmartyさんに初めて御会いできて嬉しかったです。知ってはいても初めて見る自転車も多く、またNORMALのままな自転車は希少な感じでワクワクです。
集合したのは総勢20台。
簡単な自己紹介のあと出発。なにやら「罠があるはず?!」「今日の罠は?」「無いはずがない」といった不穏な言葉が飛び交います。
で、最初の罠が「こんな所、上っていいの?」「ってか自転車の走る道?」
(* ̄ー ̄)"b" チッチッチッ.「走る道じゃない、担ぐ道」って、エエっ!
この後は、休憩を挟みつつ無事に快適に走ってランチ。「田原ふるさと公園」でおいしいお蕎麦を頂きました。
いよいよ本番の峠へ。
熊注意!ここっていったい何処?
階段を押し上って、権現山山頂の展望台。快晴の富士山です。
ここから取って返して、本日メインの善波峠に向かいます。すっかり落葉して明るい登山道を押して上ります。「これも罠!」≡( ノ)ノ
でも、景色もよく、落ち葉を踏みしめて気持ちの好い「ポタ」、じゃなくて「押し」でした。
<中略>
皆さん、色々言いながらgenさんの罠を心から楽しんでいることがよく判りました。勿論キッチョムも。
とにかく里に下りて、鶴巻温泉の「弘法の里湯」でゆったり温泉。
待ってましたの「オヤジタイム」やっぱりコレです。
呑みながら自転車談義三昧。イヤ楽しい!
鶴巻温泉駅で名残りを惜しんでいると「二次会動議」があり、10名が参加。もうこの辺になると酔っ払いで写真もありません。
最後に、高低&勾配図。
いやあ、本当に楽しい一日でした。主催してくださったinaさん、コース設定してくださったgenさん、そしてすんなり仲間にして楽しく過ごさせてくださった皆さん有難うございました。また、参加させて下さい。
走行距離 43.3km (自宅~秦野駅の自走を含む)
2009年12月14日月曜日
サイクルモード2009 2009/12/12
サイクルモードに行ってきました。いや、勝間和代さんにお会いした訳ではないのですが(^_^;)チョットコワイ
一緒に周ってくれたのは、nobuoさん、a-rouさん、MIUMIUさん。独りより仲間が居た方が楽しいですから。
去年はロードはどれにしようかと並んで並んで試乗していた訳ですが、今年は「並ぶよりボチボチ楽しみましょう」という感じ。
それでも試乗したのは、
実は今まで乗ったことが無かったストライダ。
しかもSPEED DRIVE装着。
何だか走っていると笑顔になっちゃう自転車です。でもSPEED DRIVEはこの自転車には似合わない。ブースの方に「自転車よりSPEED DRIVEの方が高いでしょ?」って聞くと「ハイ」との答え。発売は未定だそうですがストライダはシンプルが一番かなっと。
次に乗ったのはMTB。私は20年近く前のARAYAのMTB(もちろんフルリジッド)は持っていますが、フルサス初体験しました。スペシャライズドのFSR。
異次元の体験(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
ポヨンポヨン。子供の頃、マットレスの上で飛び跳ねていたような感覚。試乗コースの凸凹や、バンクや、砂と砂利の道をモノともせずに進んで行きます。その代り平坦な道で漕いでも半分方のエネルギーはサスで吸収されてしまうような感触。舗装路は走りたくないバイクって新鮮!これは移動の手段ではありません。ダートで走ることそのものを楽しむバイクだと感じました。いつかはMTB・・・・・
イヤイヤ"o(><;)o o(;><)o"イヤイヤ
これ以上自転車が増えると家庭生活が崩壊する!ってことで次に進みます。
ここなら安心のケルビムへ。試乗車はULIでした。愛車のクロスオーバルとの違いを感じるために乗ってみました。やっぱりしなやか。踏み込むとしなるのが判ります。クロスオーバルのビクともしない感じとは違います。クロスオーバルに慣れてしまったので、何となく心許ない感じがしますが、ロングライドでの疲労はULIの方が少ないかも。まあ、好みの問題でしょう。
今野さんも、若い人も、私の事を覚えてくれていました。しかもブログも見てくれているとのこと。なんか嬉しかったなぁ。そのうちケルビムまで里帰りRUNをしましょう。
実は今回の目的はサドルや靴のフィッティング。TREKのブースでフィッティングをして貰いました。サドルは尾骶骨の接地場所の距離を測定します。私はMサイズ。他の方を見ていると小柄な方がLだったりして体格には無関係みたいです。測ってみないと判りません。お奨めはInform R。安いモデルは6000円ですから試しに買っても良いかも。200KMが無理なら通勤用に使えるし・・・
靴は、左右のサイズが違う|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~?
結局お奨めサイズは43.5とのこと。私の持っている靴は43と44。まあ、当たらずとも遠からずか?
TREKでフィッティングして貰っているときに絹代さんと益子直美さんがツアーを引率してきました。何をしてるか説明されてしまった。絹代さんは、少々お疲れとお見受けしました。
さらにFIZIKでサドル試乗を試みます。アリオネを購入して合わずに手放した苦い経験があるだけに期待が高まります。 ↑
この方は私の前に試乗していた知らない方です。
最近、広告でよく見る「スネーク」「カメレオン」「ブル」で腰骨の固さを示す図。私は、「カメレオン」「ブル」の中間との判定。それにしてもカメレオンの身体の固さなんて誰が知ってるんだ?
私が試したのは「カメレオン」用のアンタレスと「ブル」用のアリアンテ。アリアンテは前立腺付近の圧迫感が無いような気がします。じっくり使ってみたいけど高い。そのうちwiggleで考えましょう。
16時位になったので撤収。nobuoさんは自走なので会場の外でお別れです。a-rouさんとMIUMIUさんと三人でお茶をしてから京葉線で帰宅。皆さん有難うございました。自転車三昧の本当に楽しい一日でした。
2009年12月7日月曜日
ポジション調節 その3 2009/12/06
ケルビムのポジション調整に再トライしました。Frettaなら130km走っても何処も痛くならない訳で、その差は何かの解析実験です。実験と言っても100km近くは走らないと症状が出ないので結構大変。今回は靴。Frettamに乗るときに履いていたのはシマノのMT-31というスニーカータイプ。ケルビムはロード風のRT-50。どちらもSPDです。
テストコースは毎度の江ノ島方面へ。
今回は冬用のウェアとして買った2XUのジャケットを試します。アンダーウェアにはユニクロのヒートテック タートルネックT。ボトムスはパールイズミの3D neoのブライト パンツの上に2XUのコンプレッションタイツ。おまけに靴下もユニクロのヒートテック。
今回はどうしても3D neoで行きたかった。理由はコレ!
折角買ったこのサドルが軟弱なオシリと折り合いがつかない。Brooksに逃避していたのですが、この3D neoのpadで最後のトライ。だめならドナドナ覚悟です。
天気は快晴・無風。ポカポカと暖かくて最高の自転車日和です。こうして見るとやっぱりBrooksより、精悍なスポーツサドルが似合うと思うキッチョムなのでした。
コースは小田原-江ノ島-藤沢-境川CR-藤沢-小田原。馴染みのコースを試走します。
境川CRの途中で、御腹が空いて補給のためのコンビニを捜してCRを降りて走っている時に見つけたのがココ。事前情報はありませんでしたが十割そばの幟に呼ばれちゃいました。「さつき」です。
相変わらずSETメニューに弱い私です。
忘年会の呑み過ぎで胃が重かったので油物を避けて南部田舎そば+親子丼をチョイス。
そばは半盛じゃなかった。どう見ても普通の店の一人前。しかも親子丼も完全に一人前。味の方は私の十割蕎麦の概念を覆すコシのある蕎麦でした。香りは余り無いけれど中々です。親子丼も生姜が利いていてダシもほど良く美味しかったです。そして御腹一杯。良い店を見つけました。境川CRを走っていて御腹が空いた時にはお奨めです。
御腹も一杯になったし、冬の日暮れは早いし、ということで帰路につきます。
ところが70km位走ったところでまた膝に違和感が。だましだまし走るも痛みは少しづつ増してきます。途中でストレッチを試みるとハムストリングがガチガチ。以前にFrettaで高過ぎるサドル設定で走っていた時もここが固くなってきました。どうもサドルが高過ぎるみたい。アーレンキーを持っていなかったので、サドル高を換えることができず、時々ハムストリングのストレッチをしながら増々強くなる痛みに耐えて帰りつきました。
<ポジションについて>
靴のせいではなかったことはハッキリしました。サドルの高さ?心当たりはクランク長。Frettaの170mmに対して175mmにしたこと。クランク軸-座面の距離を同じにしても下死点付近は5mmだけ遠くなっている筈。今度はサドルを10mm位下げて再度挑戦です。
<サドルについて>
3D neoパッドの効果だと思います。乗り始めから楽だし最後までOK。ドナドナせずに済みそうです。
<ウェアについて>
この日の天気にはピッタリ。コンビニ補給のために止まる汗ばみましたが、走っていれば快適。帰宅は18時近くになりましたが、寒くもなりませんでした。
本日走行 100.0km
テストコースは毎度の江ノ島方面へ。
今回は冬用のウェアとして買った2XUのジャケットを試します。アンダーウェアにはユニクロのヒートテック タートルネックT。ボトムスはパールイズミの3D neoのブライト パンツの上に2XUのコンプレッションタイツ。おまけに靴下もユニクロのヒートテック。
今回はどうしても3D neoで行きたかった。理由はコレ!
折角買ったこのサドルが軟弱なオシリと折り合いがつかない。Brooksに逃避していたのですが、この3D neoのpadで最後のトライ。だめならドナドナ覚悟です。
天気は快晴・無風。ポカポカと暖かくて最高の自転車日和です。こうして見るとやっぱりBrooksより、精悍なスポーツサドルが似合うと思うキッチョムなのでした。
コースは小田原-江ノ島-藤沢-境川CR-藤沢-小田原。馴染みのコースを試走します。
境川CRの途中で、御腹が空いて補給のためのコンビニを捜してCRを降りて走っている時に見つけたのがココ。事前情報はありませんでしたが十割そばの幟に呼ばれちゃいました。「さつき」です。
相変わらずSETメニューに弱い私です。
忘年会の呑み過ぎで胃が重かったので油物を避けて南部田舎そば+親子丼をチョイス。
そばは半盛じゃなかった。どう見ても普通の店の一人前。しかも親子丼も完全に一人前。味の方は私の十割蕎麦の概念を覆すコシのある蕎麦でした。香りは余り無いけれど中々です。親子丼も生姜が利いていてダシもほど良く美味しかったです。そして御腹一杯。良い店を見つけました。境川CRを走っていて御腹が空いた時にはお奨めです。
御腹も一杯になったし、冬の日暮れは早いし、ということで帰路につきます。
ところが70km位走ったところでまた膝に違和感が。だましだまし走るも痛みは少しづつ増してきます。途中でストレッチを試みるとハムストリングがガチガチ。以前にFrettaで高過ぎるサドル設定で走っていた時もここが固くなってきました。どうもサドルが高過ぎるみたい。アーレンキーを持っていなかったので、サドル高を換えることができず、時々ハムストリングのストレッチをしながら増々強くなる痛みに耐えて帰りつきました。
<ポジションについて>
靴のせいではなかったことはハッキリしました。サドルの高さ?心当たりはクランク長。Frettaの170mmに対して175mmにしたこと。クランク軸-座面の距離を同じにしても下死点付近は5mmだけ遠くなっている筈。今度はサドルを10mm位下げて再度挑戦です。
<サドルについて>
3D neoパッドの効果だと思います。乗り始めから楽だし最後までOK。ドナドナせずに済みそうです。
<ウェアについて>
この日の天気にはピッタリ。コンビニ補給のために止まる汗ばみましたが、走っていれば快適。帰宅は18時近くになりましたが、寒くもなりませんでした。
本日走行 100.0km
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